コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルを購入してみたので、実際に使ってみての口コミをレビューしていきます。
また、コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルの使い方やたたみ方についてもレビューしています。
合わせて使うと便利なアイテムもご紹介しているので、詳しい内容は本文をご覧くださいね。
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルのご購入を検討されている方のご参考になると嬉しいです。
▼お先にコールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブルをみたい方はこちらです。
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルのサイズや特徴
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルサイズは、一般的なダブルの布団サイズが幅140cmになるのでそれよりは少し幅が小さめの128cmです。
●収納時サイズ:約φ31×70cm
●重量:約5kg
●材質:ポリエステル、ポリウレタンフォーム
●仕様:収納ケース式ポンプ
●付属品:収納ケース
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルを購入したきっかけ
私は、5歳の息子と夫の3人でよく一緒にキャンプに行きます。
寝る時は、いつも私と息子が一緒のシュラフに寝て、夫は1人で寝ています。
今まで、私と息子はインナーテントの上にテントマット、さらにウレタンラグみたいなのを敷いてその上にそのままシュラフを敷いて寝ていました。なので、マットは使っていませんでした。
夫が最近、VENTLAX インフレーターマットを購入して使っていて快適だというので、私と子供の分のマットも購入したら?と進めてくれていました。
確かにキャンプでの寝心地は良くなかったし、朝までほとんど寝れず夜が長いし、次の日は疲れがすごくて身体も痛いんですが、キャンプってそんなもんだろうって思っていました。
それに、最近テントも買ったしそんなにお金かけられないしなーっと。。。
▼ちなみに夫が使っているVENTLAX インフレーターマットはこちらです。
そんな中、いつもよく行くお店のスポーツデポ・アルペンのポイントがたまっていることに気づきました。
ポイント内で買えるマットなら!とスポーツデポ・アルペンの公式オンラインストアで、コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルを見つけて購入してみることにしました。
オンラインでの購入は始めてです。
期間によってはポイント10%還元をやっているのでお得にお買い物することができますよ。
今回私は、ポイント10%還元+セールで購入することができました!
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コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルをアルペンで購入レビュー
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルをスポーツデポの公式オンラインストアで購入してみたので口コミをレビューしていきますね。
商品を午前中の9:00までに注文すれば、当日出荷してくれるので私の場合は注文して2日後には到着しましたよ!
結構大きい段ボールが届きました。
梱包は、段ボール イン 段ボールで送ってくれました。
本体の段ボールに直接宛先を貼り付けるタイプの梱包ではないので好感触です。
外側の段ボールは輸送中の汚れがありましたが、中身の段ボールはきれいな状態です♪
箱を開けると、どーんとコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルがいました。まぁまぁ大きいですね。
さっそく出して、バルブを開けて広げてみます。
バルブは中に押すだけて簡単に開きますよ。
ぺったんこのマットに勝手にグングン空気が入っていきます。
息子も興味津々です♪
最後はこんな感じで収納袋を利用して入れていくようです。
フカフカして気持ちいいです。空気だけのマットの感じじゃなくてちゃんとウレタンでふわふわしてる感じっていうんでしょうか。
なんだか良さそうな感じです。
身長105cmの子供が寝た感じです。横に私が寝てみても十分余裕もあります。
大人2人でも大丈夫そうですね。
でも、夫と子供と3人で寝るのはちょっと狭いです。
3人寝れるけど、寝返りはできなさそうです。
マットをたたむ時は、半分に折って膝でぎゅーぎゅー空気を抜きながら圧縮していきます。
暑い季節だと汗だくになりそうです。
収納袋は、大きめなので比較的余裕で入りました。
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルの口コミレビュー
ここからは、実際にキャンプでコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルを使ってみて良かった点メリット、悪かった点デメリットについてまとめました。
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルの悪い口コミ、デメリット
収納サイズが、やはりダブルサイズなので大きめではあります。
収納サイズ 31 × 70cm です。
重さも、5kgあります。
冬のキャンプなど荷物が多いと結構場所をとるかなと思います。
まだこれから使ってみないとわからないですが、マットの生地も風を通す感じじゃないので熱がこもるかも?って思いました。
マットは洗えなさそうなので、私はダブルの敷パッドを敷いて使いました。
テントの中で普通に自宅で寝ている感覚になりますよ。
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルの良い口コミ、メリット
次は、よかった点をレビューしますね。
まず、寝心地がいいです!
私の場合、キャンプで寝てると思えないくらい熟睡できました。
夜起きてしまう回数もぐっと減って、あっという間に朝を迎えた感じです。嬉しい♪
ゴツゴツしたサイトでも10cmあるマットが全く感じさせなくしてくれるのでこれさえあれば、どんなサイトでも大丈夫かも?と思います。
腰痛がある方や寝心地重視でマットを探している方に是非試してもらいたい商品です。
サイズは、縦200 × 幅128 × 高さ10cmです。
通常のダブルサイズが、幅140cmなのでそれよりは少し小さめです。
このマットのサイズは、私と子供が寝るのには十分の広さでした。
私が使っているシュラフのサイズが幅145cmあるので17cmも幅が狭いのですが、マットから子供も落ちることもなく寝返りもできていたのでちょうどいいサイズ感でした。
夫がこのマットの隣にVENTLAX インフレーターマットのシングルサイズを敷くのでサイズがこれ以上大きいと、横に荷物を置く場所がなくなってしまうのでちょうどよかったです。
テントは、スノーピーク 2ルームエルフィールドを使用しています。インナーテントは台形のような形をしています。
片付けた後の収納袋は少し大きめに作ってあるので余裕で入りました。
今回このマットを購入した後、スノーピークのフィールドブロワという商品も購入してみました。
このスノーピークのフィールドブロワを使って汗をかくこともなく、あっという間に畳んで収納できました。
スノーピークのフィールドブロワを使ったコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルのたたみ方は、この後ご紹介しますね。
ただ自分で空気を抜いて収納したとしても、収納袋は余裕のある大きさなのでそこまで苦労することはないかも?と思います。
他の方の口コミを見ると、収納は大変だったというのがありました。
私の使っているシュラフが収納袋に入れるのがやっと、、、くらいに大変ですが、最初の頃よりも収納袋に入れることができるようになったので、このシュラフで体力が鍛えられたのかも?って思いました。笑
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルの空気を抜く時に、力を入れながら丸めていくので人力では確かに体力は使うかなと思いますが。。。
他の方の口コミでは、ある程度空気を抜いてベルトをつけて、自宅に戻ってきてから掃除機で圧縮していくといった使い方をされている方もいるようですね。
ちなみに私の使っているシュラフは楽天で購入したこちらの商品です。収納袋に入れるのが慣れるまでは大変だけど、やっと入れらるようになりました。
まだ冬場のキャンプで使ったことはないですが、10cmもあれば下からくる冷気も遮断できると思います。
まだ、このマットで春しか経験してないので冬のキャンプが待ち遠しいです〜。
寝心地に問題ないので、自宅で使用するのもアリかなと思います。
自分の普段使いのベットや、急な来客用にもいいですね!
大きなデメリットは、収納サイズが大きいくらいですね。
メリットに感じる部分が多いので、私は荷物が多くてもこれだけは持っていきますよー!
コールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブルの膨らませ方
では、実際にキャンプで使ってみた時の写真と一緒にコールマンのインフレーターマットハイピークダブルの膨らませ方をみていきます。
設営したインナーテントに収納袋から出してバルブを開けておきます。
隣に敷いてあるのが、VENTLAX インフレーターマットの8cmマットです。
ダブルとシングルのマットでインナーテントの中はもういっぱいになってます。
ちなみに写真のテントはこちらを使っています。
▼テントは、スノーピーク 2ルームエルフィールドです。インナーテントは寝るスペースだけですが、気に入っています。
▼インナーマットの上には、スノーピーク エルフィールド マットシートセットを敷いています。
ある程度自動で空気を入れたところで、このアイテムの登場です!
スノーピークのフィールドブロワです。
ちなみに、バッテリは別売りになっているので注意してくだいね。マキタ製品を既に持っている方は、そのまま使えますよ。
我が家では、マキタのインパクトドライバーを持っていたのでバッテリは買わずにそのまま使用できました。
また、バッテリがあるとスノーピークのフィールドファンにも利用できるので、とっても便利ですよ。こちらも愛用中のアイテムです。
フールドブロワの箱の赤いステッカーには以下の文字が表示されています。
要するに、マキタの純正バッテリを使用してね。とのことですね。
▼互換品が多いですが、バッテリはマキタの純正品をおすすめします。
フィールドブロワの使い方の例として
- 焚き火の火おこし
- 炭の火おこし
- テントの結露飛ばし
- テントに入り込んだ芝生の掃除
- 暑い時には扇風機として 笑
- 落ち葉の掃除
このフィールドブロワで、ある程度膨らんだマットの空気を入れていきますよ〜
こんな感じでサイズもピッタリ合うんです!
VENTLAX インフレーターマットの方にもアタッチメントをつけたフィールドブロワで空気を入れていきます。
VENTLAX インフレーターマットは自動でも十分な空気が入って膨らんでくれますが、このフィールドブロワを使っても入れることができました。
一瞬で、パリっと空気が入ったマットになりました!いい感じ♪
コールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブルは、自動である程度空気が入ってくれます。
私は、最後の仕上げにスノーピークのフィールドブロワで入れましたが、収納袋で残りの空気を入れることができますよ。
コールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブルのたたみ方
では、次にたたみ方、収納方法についてみていきます。
コールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブルのバルブを開けます。
普通ならある程度マットをたたみながら空気を抜くところですが、今回はスノーピークのフィールドブロワの真ん中の吸引するところにバルブをくっつけて空気をグングン抜いていきます。
このフィールドブロワは、コールマンキャンパーインフレーターマットハイピークダブルをたたむ時こそ力を発揮してくれました!
すると、あっという間に空気が抜けてぺったんこに!
後は、ぺったんこになったマットをぐるぐる巻いていくだけで片付け終了です!
収納袋にも余裕で入りますよ!
このスノーピークのフィールドブロワは、最近お店で見つけて夫が気に入って購入した商品ですが、めっちゃ使えるやつなのでこれからのキャンプの必需品になりそうです♪
▼使える用途がいっぱい!マットとセットで持っていくと撤収がラクチン!
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブの口コミレビュー!膨らませ方やたたみ方は?まとめ
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブの口コミレビュー!膨らませ方やたたみ方は?についてまとめてみました。
まるで自宅のベッドのように快適に眠れる・・・とコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルの説明にありますが、正直疑ってました。
購入する前に、不安だったことは
- 片付けが大変そう。
- 10cmもいらないかも?5cmくらいの方がかさばらなそうかも。
- 今使っているシュラフのサイズが幅145cmあるのにコールマンは128cmしかないから狭っかたらどうしよう。
- そもそもキャンプマットって必要?
など、いろんな不安がありましたが、結果的に買ってよかったです〜。
実際に使ってみて、今ままでのキャンプの中で一番熟睡できました!
キャンプの夜は寝てもすぐ起きてしまって、夜中は何度も目が覚めていたんですが、初めて朝まであっという間でした!
キャンプは好きですが、夜快適に寝ることは諦めていたので、いつもキャンプの帰り道はあくびが止まらず帰ってからもクタクタの状態だったのが、今回はそこまで疲れていなかったです。
こんなに違うとは今更ながらマットって大事ですね。
しかも、今回のサイトは岩がゴツゴツしているところで、今までのところは芝生サイトだったので逆にこのマットがなかったら寝心地最悪で身体バッキバキになるところでしたー。
もしコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークダブルが気になっているなら試してみる価値はあると思いますよ!
私はこれから愛用していきます♪
▼私は、アルペングループで購入しました!
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