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ジャージ補修のやり方は?補修シートをセリアで発見!手順を紹介。

HOW TO

ジャージ補修のやり方についてまとめました。

今回私は、息子のジャージの膝の擦り切れ補修に、セリアで見つけた補修シートを使ってジャージの膝を補修してみました。

ジャージ補修のビフォーアフターをお見せしますね。

それでは、こちらのセリアの補修シートを使ったジャージ補修のやり方をご説明していきます。

▼私がセリアで購入したのは以下の補修布という商品です。

▼裏側はこちら。アイロンで接着するものになります。

▼ネットで購入したいという方は、このような商品もあります。

セリアの補修布を使ったジャージ補修のやり方、手順

補修シートやセリアの補修布を使ったジャージ補修のやり方、手順についてご説明します。

  1. 補修布をジャージの穴より大きめに切る。(角は丸める方が剥がれにくい)
  2. 補修布をジャージに乗せて、その上にあて布をしてアイロンで接着する。
  3. 接着後12時間はそのままにしておく。
  4. 接着部分を縫うと安心です。

それでは、ひとつづつ詳しくみていきますね。

補修布をジャージの穴より大きめに切る。

補修布をジャージの穴より大きめに切ります。こちらのサイズは、10cm✖️20cmありました。

ちょうど半分にすると膝の穴より大きくなるので半分にします。

補修布の角は剥がれにくくする為に丸くします。

 

補修布をジャージに乗せて、その上にあて布をしてアイロンで接着する。

補修布をジャージに乗せて、その上にあて布をしてアイロンで接着します。

先ほど切った生地を乗せてみます。膝の穴の部分を覆うようなサイズでちょうどいいですね!

補修布を乗せて、当て布をしてアイロンの低温〜中温で20から30秒押し当てます。

この時、ジャージ素材になるので当て布からはみ出して直接ジャージにアイロンが当たらないように気をつけてくださいね。

接着後12時間はそのままにしておく。

接着できたら12時間はそのままにしておきます。

説明書には、アイロンで接着とありましたが、やはり周りを縫った方が安心です。

実際、膝の補修をした後子供がジャージを使用しましたが、周りの部分が一部剥がれてきてしまっていました。

接着部分を縫うと安心です。

接着部分は、私の場合のように剥がれてしまうこともあるので周りの部分を一周手縫いしていきます。

両方ぐるっと補修布を手縫いしていきます。

これで剥がれる心配もありません!完成です。

ジャージ補修のやり方は?補修シートをセリアで発見!手順を紹介。まとめ

ジャージ補修のやり方は?補修シートをセリアで発見!手順を紹介についてまとめました。

ジャージの膝補修の手順は、以下のとおりです。

  1. 補修布をジャージの穴より大きめに切る。(角は丸める方が剥がれにくい)
  2. 補修布をジャージに乗せて、その上にあて布をしてアイロンで接着する。
  3. 接着後12時間はそのままにしておく。
  4. 接着部分を縫うと安心!

セリアで購入したジャージの補修シートは、アイロンで接着できるとありましたが、接着はできますがやはりよく動かす部分なので私の場合は、剥がれてきてしまっていました。

手縫いで一周縫うと剥がれる心配もないので安心です。

ぜひジャージに穴が空いて補修しようと思う方は試してみてくださいね。

▼ネットで購入したいという方は、このような商品もあります。

▼補修布にちょうどいいカラーがない場合はこちらの記事が参考になるかも?

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